こんにちは。mameriです。
ついに、入国・帰国時のコロナ陰性証明の提出を免除する方向での検討が始まりましたね😊
コロナ前の日々に少しずつ戻っていってるのかな。
ワクチンを3回摂取していることが条件とのことですが、こういう時のために3月の段階で3回目まで接種済み!
この帰国時のコロナの陰性証明。
海外の医療機関でPCR検査を受けて陰性証明をもらわなければいけない、というのが入国する人間の手続き。
これに関しては、私たち入国者は病院で検査受けて、それをmy sosに登録するだけです。登録も簡単。
my sosoが青色画面になってたら、福岡空港ついて20分足らずで外に出られました✨
とてもスムーズ。
ただ、空港関係の方や空港でアプリの確認とか手続きをしてくださる方たちがとても大変そうというのは感じました。
あと、スマホじゃない人は大変かも。
日本国内にいると気が付かないけど、もう海外は旅行してる人たちが多かった。
仁川空港の国際線カウンターで人の多さに驚いたし、韓国国内でも欧米の方や東南アジア系など海外の旅行者を、以前ほどではないけどそれでも普通に目にしました。
コロナもそろそろ終盤かな。そんな今回の旅の記録。
こんな時代もあったんだよね、と日記として残しておきます😊
- 飛行機のチケット・ホテル予約
- K-ETA(電子旅行許可制)申請
- 日本でのPCR検査予約
- Q-code登録
- my sos登録
- 韓国入国後のPCR検査予約
- 保険に加入
- 日本帰国時の陰性証明書の印刷
- 終わり!
飛行機のチケット・ホテル予約
まず最初に必要なのが、
飛行機のチケットとホテルの予約を事前にすること。
たしかK-ETAを申請するときにも必要だったのかな?K-ETAを入力していて途中で、あ、ダメだとなってホテルとチケットを予約した気がします。(Q-codeだったかな・・)
ホテルや航空券情報は、韓国入国に必要なQ-codeにも情報を登録する必要あり。
飛行機は、いつもアシアナを利用しているのですが希望日に便がなかったため、今回は大韓航空を利用。
ホテルは前回同様、ソウルガーデンホテル。ここ、定宿になりそうなくらいお気に入り🥰
K-ETA(電子旅行許可制)申請
ビザなしで入国する外国人を対象に運用されている制度。
現在日本はこれの対象外ですが、2022年8月限定でノービザ対象になったため申請可能。
ノービザだからって、これまでみたいに何の手続きも無しに行けるわけじゃないので気をつけて!韓国旅行者はK-ETA申請が必要です!
出国72時間前までに申請する必要があります。
手数料:10,000ウォン
クレジットカード決済
私の場合、
8月8日23時頃申請→23時半 承認
早い!
日本でのPCR検査予約
韓国はRAT検査の陰性証明でも入国可能です。
しかもRAT検査だと県によっては無料で検査可能だし、英文の陰性証明書ももらえます。
ただ、精度ではPCRに劣るとのことで私は高いけど自分の安心のためにもと思い、海外出国用のPCR検査にしました。
出国前に実はコロナになってて、それが海外で判明するとか嫌だし。
陰性証明書は印刷して持っていると便利。
何度か提示を求められたので、その都度ケータイの画面を開くより、パスポートと一緒に持っていると便利でした。
Q-code登録
陰性証明書が手に入ったらすぐに登録したほうがいいのが、Q-code。
韓国入国に必須ではないけど、あると入国がスムーズに進みます。
これは英語と韓国語のみのサイトなのでちょっとややこしいのですが、日本語で説明してくれるサイトがあるのでそこを見ながら進めました。
このサイトが、Q-code登録を日本語で1つ1つ解説してくれてるので、とても助かりました💕
登録が完了するとQRコードが表示されるので、それをスクショに取っておいて、あと印刷もして持って行きました。
my sos登録
Q-codeが韓国入国時に必要なら、日本入国時に必要なのがmy sos。
アプリからでもwebサイトからでも、どちらでも可能。私はwebから登録しました。
出発前から、入力できるところは済ませておくと楽です。
◆ワクチン接種証明書は、自治体の接種済み証を写真に撮ってアップしたらOK。
◆帰国時の72時間前陰性証明書のアップロードは、メールできた陰性証明のpdfをスクショしたものでもOKでした!
こちらも登録が完了するとQRコードが表示されます。
韓国入国後のPCR検査予約
韓国の場合は入国後24時間以内にPCR検査を受けなければなりません。
仁川空港を出てすぐの駐車場のところにある検査場でも良いし、ソウルなどに行って病院で受けてもOK。
仁川空港PCR検査の予約は前々日までにする必要があります。前日にしようとしたらすでに日付の選択ができませんでした・・・。
なので私は予約なしで行きましたが、すぐに検査可能でした。
ちなみに仁川空港横にあるPCR検査はかなり適当で、鼻腔検査だったけど「え?さわった?終わり?」と何があったのかわからないまま終了。
14時17分に検査
↓
15時31分に陰性のメールおよび証明書受領
はやい!
空港からホテルに移動している間に陰性証明書が届いたので、すぐに気兼ねなく外出できて良かったです😊
ちなみにこの陰性証明書は、検査から72時間以内であれば日本入国用としても使用可能。
PCR検査を受けるときに、韓国入国&日本帰国用と伝える必要があります。
保険に加入
みんな、海外旅行行くときは保険に入ってますか?
短期の旅行でも、入ろう!わたしは数千円をケチって泣きたくないので、絶対に入ります。
今回はコロナ禍ということもあり、海外でコロナになった場合の費用なども対応できるものに加入。
今回初めて利用したけど、「たびほ」というのに入りました。
保険に関しては、クレジットカード付帯のものをという人も多いけど、必要なものがカバーされてるかいま一度確認しておきましょうね。
日本帰国時の陰性証明書の印刷
帰国時に陰性証明書はケータイの画面を見せれば良いという人もいれば、印刷したものが必要と、人それぞれでした。
私はこういうのだけは何かあった時のために前もって準備するタイプなので、印刷しました。
韓国では印刷する場所を探すのが大変ですが、ソウルに滞在する人だったらキンコーズがオススメ!
市庁駅1番もしくは12番出口目の前にあるキンコーズはどのスタッフさんも、すごく親切でした。
もしくは、仁川空港の検査場に行けば印刷可能です。
ただ、そこに行くの大変ですよね・・。出国前に時間に余裕があるなら、取りに行ってもいいかも。
終わり!
以上!
ここまで終わったら、あとはコロナにかからないように気を付けて旅を楽しむだけ!!
私が気を付けたのは、ピークタイムを避けて行動すること。
お昼ご飯を食べるなら11時ごろ、夜ご飯は17時までには終わらせておくとか。
カフェに行くなら午前中もしくはオープンしてすぐに行く、人が多かったら入らない、など。
まだコロナに気をつけなきゃいけない旅だけど、それでもやっぱり楽しかった!
皆様も、安全で楽しい旅を~!✈