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【台北】一度は食べてみたかった!行列必須の人気店・阜杭豆漿で朝ごはん

台北の朝ごはんで一番有名といっても過言ではない。

台湾の事を調べていて、朝ご飯は何がいいかな?とネットの海を漂っていると何度も目にする「阜杭豆漿フーハンドウジャン」というお店。

 

豆漿ドウジャンというのは、豆乳。

台湾って豆乳が飲めるお店が多いんです。暖かいのと冷たいのが選択できるんですが、この豆乳が美味しい!

 

そして朝ごはんにオススメしたいのが鹹豆漿という、豆乳を酢で固めたおぼろ豆腐みたいな物。

これが台湾でけっこう定番の朝ごはんなんです。

 

今回の台湾旅行で鹹豆漿を2回食べたんですが、豆腐好きさんにはささると思う!!ぜひ食べてみて欲しい。

 

阜杭豆漿

ただ朝ごはんを食べに行くだけなのに、阜杭豆漿に行くなら覚悟が必要。

というのも、ここは本当に並ぶんです。早朝5:30から営業していて6時台に行っても並ぶんです。

おいおい・・皆なんでそんな早起きなんだ・・。

 

私は頑張って早起きをして、6時に善道寺駅に着きました。開店の5時半は、MRTの始発がまだなので間に合わなかった。

お店は駅から歩いて1分とかなり近いんですが、着いたときには階段下まで並んでました。

 

けど回転がすごく早いし、持ち帰りの人も多いから列はするすると進んで、10分ほどでフードコート内に。

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透明な窓越しに、焼餅や油條を作ってる職人さんたちの姿を見ることができます。

皆、ずーっと黙々と作り続けてる。すごい勢いで焼きあがるんだけど、片っ端から無くなっていく。

 

フードコート内に入ると写真付きのメニューがいくつか置いてあるので、待ちながらメニューを決めます。

 

 

フードコート内なので他のお店もあるんですが、早朝は阜杭豆漿しか開いていないのでみんな阜杭豆漿のお客さんばかり。

 

注文の際はカウンターで流れ作業のように動きながらになるので、あらかじめメニューを決めておいた方が良いと思います。

幸いにも、

こんな感じで、メニューに番号が振ってあるんです!

だから、英語でNo.1 and...という風に注文できます。

 

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英語で番号を・・・って構えてたら、なんと日本人だとわかると日本語が喋れる店員さんが対応してくださいました✨

日本語で「何番?1と3ね。41はここじゃない。あっちで」といった感じ。

 

す・・・素敵すぎる――――!

 

ちなみに阜杭豆漿の鹹豆漿は上にパクチーが乗ってます。

パクチーが苦手なので抜きにしてもらおうと「不要香菜プーヤオシャンツァイ」という言葉を覚えて行ったんですが、たまたまなのかな?

トッピングはネギでした💕

 

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という事で、私が注文したのは

1番の豆漿

3番の鹹豆漿

41番の蛋餅

の3つ!

 

蛋餅というのはモチモチしたクレープ生地みたいなのと卵が巻いてあるもので、上の写真だと右奥にある料理。めっちゃ美味しいので食べてみて欲しい!!

 

鹹豆漿もとても美味しいんだけど、下の方はかなりしょっぱかった。お出汁が下の方に溜まってる感じ。

 

朝早起きするのは大変だけど、食べに行く価値はあるしとても楽しい経験にもなるのでオススメです😊

 

アクセス

MRT善道寺駅5番出口から1分

華山市場がある建物の2階フードコート

 

【営業時間】

5:30~12:30(完売次第終了)

 

【住所】

台北市中正區忠孝東路一段108號2樓-28