こんにちは~。mameriです。
やっとめぼが治ったので、今日からコンタクト復活しました。
眼鏡だと鼻のところに跡がつくんですよね・・。あれが嫌です。
あと目が小さく見える。
もともと大きい目じゃないのに、現状からさらに小さく見えるだなんて、もうどうしたもんだか。
今日は韓国伝統家屋で韓国の伝統茶が飲める素敵なカフェをご紹介します😊
伝統茶店 壽硯山房수연산방
ご紹介するのは、地下鉄4号線漢城大入口(ハンソンデイック)駅から歩いて20分のところにある 壽硯山房(スヨンサンバン)。
通りからは一歩入った、ここが入口です。
このカフェは20世紀初頭の建築物で、ソウル市の民俗資料にも指定されているそうです。
また、コネストからの引用ですが
壽硯山房(スヨンサンバン)は、城北洞(ソンブットン)に残る史跡のひとつ、近代小説家李泰俊(イ・テジュン)の旧家をそのまま活用した伝統茶店です。
とのこと。
入り口をくぐり中に入ると、母屋と離れがあります。
母屋も離れも、趣のある韓屋です。
週末は人が多く、名前を書いて待たなければいけません。
母屋の入り口に紙が置いてあるので、そこに名前と電話番号と人数を書いておくと、順番が来たら電話で呼んでくれるシステムですが・・旅行者には韓国の携帯番号なんてありません。
私たちが行ったときは週末の2時頃だったので、かなりの方が名前を書いて待っていました。
お店の人に「旅行できているので、韓国の携帯がない。カカオの無料通話ならできるけど・・」と伝えたところ、嫌な顔もせず「ここで待ってて」と言われ待っていると・・
なんと5分ぐらいで案内してくださいました。
うわ、ごめんなさい!ほかに待っていた方、申し訳ないです・・・。
ということで、私たちの失敗も踏まえて皆様は
平日に行くか、週末の場合は開店すぐ、もしくは予約して行くことをお勧めします。
こちらは離れ。
庭園も広くて素敵ですよ~。
写真を撮ってる人がたくさんいました。
伝統茶を飲む
私はなつめ茶。
5月だったので、冷たい飲み物を注文しました。
この手前の茶色いのがなつめ茶です。
棗の自然な甘さがおいしい~♡
友人はカリン茶。
カリン茶の中には千切りのカリンがたくさん入っていました。
どちらもあっさりのど越しもよくて、美味しい!
左下の韓菓はお茶を頼むと一緒に出てきました。
右上はたしか覆盆子のお餅だったかな・・。
ほのかに甘くて、お餅も柔らかく美味しかったです。
お茶一杯で10,000ウォンぐらいするので、ソウル街中のコーヒーショップなどに比べると高いと感じるかもしれませんが、
国産をつかうなど材料にもこだわりのある伝統茶、お店の方の対応、また伝統家屋の雰囲気など合わせると、10,000ウォン出しても惜しくないな、と思います。
行き方
さて。では肝心の行き方!
明洞から漢城大入口駅は4号線で乗り換えなし、約10分の距離です。
漢城大入口駅の6番出口を出て、私たちはタクシーで向かいましたが、タクシーの運転手さんはここを知りませんでした。
口コミを見てみると、どうやらタクシーの運転手さんは知らない人が多いようです。なので、そういう時はここへ行きたいと住所を見せたら大丈夫。
【住所】
ソウル特別市 城北区 城北路26キル 8
서울특별시 성북구 성북로26길 8
【電話番号】
02-764-1736
バスで行くことも可能です☺
バスは1111番か2112番。
地下鉄4号線漢城大入口駅の6番出口を出て、三仙橋、ソンブク文化院というバス停へ向かってください。
ソンブク区立ミスルグァン.サンダリ前で下車。
ミスルグァンとは美術館という意味です。
通りには作品が展示されてて、歩いてるだけでも楽しいですよ!
バス停からは、歩いてすぐです。
帰りは、降りたバス停の反対側からバスに乗って漢城大入口駅まで行けます。