こんにちは!mameriです。
Qoo10のメガ割に楽天のスーパーセールにと、3月頭は忙しかった方が多いのではないでしょうか。何かいい買い物ができましたか?😊
私も初めてのブランドさんアイテムを購入してみたり、欲しかったけど悩んでいたアイテムを、これを機会に購入しました!
すでにメガ割第一弾で購入したアイテムが届いている人もいるようですが・・(早いですね!!😲)私のは初日に注文したアイテムの追跡掛けてみたら、まだ韓国の倉庫に入庫しただけの状態でした(笑)これはさすがに遅くないか・・?😊
まあそれは置いといて。
昨年購入して、 大好きなクッションファンデをご紹介しようと思います。
きっと韓国コスメ好きならみんな知ってるだろう、ジョンセンムル先生の新作クッションファンデ!
JUNG SAEM MOOL マスタークラス ラディアントクッション
ジョンセンムルというと、韓国で有名なメイクアップアーティストの先生で、1999年に活動をスタートし、イ・ヒョリやキム・テヒ、そしてKARAやMISS Aなど多くの芸能人のメイクを手掛けてきた、韓国のメイクアップアーティスト第一人者ともいえるお方。
そんなジョンセンムル先生が手掛けたブランドがこの「JUNG SAEM MOOL ジョンセンムル」で、メイクアップ専門家がメイクしたような”本然の美しさ”を見つけるプロフェッショナルメイクアーティストブランド。
日本でもロフトなどで販売されているので、目にしたことある方もいるのでは。
韓国では路面店もありますが、いわゆるデパコスの1つです。
韓国コスメというと安い!というイメージを持っている方も多いと思うのですが、もちろん高いものもあって、韓国のロードショップコスメに比べると高級ラインに位置します。
今では安くてもいいものが沢山あるので、値段が高ければいい、というものでもないのですが・・・
ジョンセンムルのアイテムはその値段を出しても買いたい💕と思えるくらい、素敵なアイテムが揃っています。
そんなアイテムの1つが、このクッションファンデ。
マスタークラス ラディアントクッション
これまでのジョンセンムルのクッションは
- クッションシーラー
- エッセンシャル スキンヌーダークッション
- エッセンシャル スキンヌーダー ロングウェアクッション
以上の3種類で、特に2のスキンヌーダークッションが人気&有名なように思います。
(サンクッションも販売されていますが、こちらはトーンアップと紫外線カットアイテムなので、クッションファンデには入れてません)
スキンヌーダークッションは以前ご紹介したことがあるのですが
昨年の9月に、待望の新しいクッションが登場。それが、今回のマスタークラス ラディアントクッション、通称「マスタークラス」です。
30年のメイクアップのノウハウがありのまま込められた、ジョンセンムルのハイエンド(High-end)ライン。
プロを超える、マスタークラスが生み出す光彩密着、という力強いキャッチフレーズ。
特徴
ではまず特徴をご紹介します✨
何でもこのマスタークラスは
- 格が違うつや
- 格が違うカバー
- 格が違うタッチ
という3つの柱があります。
精製水の代わりにムルアンプルが100%配合され、細かく刻まれた粒子をさらに砕いた微細パウダーがきめ細かく密着して隙間なくカバー、そして量調整に特化したスポンジ&パフ&パレットで完璧なアーチストテクニックを実現、とのこと。
ムルアンプルが配合されていることで、乾燥しない保湿で肌の奥から透明に輝く、グローマスターを演出できるそうです。
確かに、 スキンヌーダークッションを冬に使うと乾燥が気になりましたが、このマスタークラスはほとんど乾燥を感じない😲
最近はこの滴型のパフが主流になってきましたが、マスタークラスも細部に微調整がしやすい滴型パフに。
そして大きさにもこだわりがあるようで、人差し指・中指・薬指を入れたときの3本の指にピッタリ合うシェイプのエッジになっているそう。なので、たたいたり擦ったりするときの手のタッチ感がそのまま伝わる形になっているみたいです。
そして!ジョンセンムルのクッションの一番の特徴はここ。
蓋をめくった裏にある、MIX&TOUCHと書いてあるパレット。これは手の甲の肌を再現してあるそうです。
ここでパフについたリキッドの量を調整しながらパフに馴染ませることで、肌にのせたとき均等にムラなく塗ることができます。
他のクッションはこの部分を使わなくても、パフに取る量を少しにしたらまあ加減できるんですが・・ジョンセンムルのクッションはこのブレンディングツールを活用することをお勧めします。
パフに軽くつけただけのつもりでも結構しっかり取れてて、しかもハイカバーなので、そのまま顔に持って行くとベッタリつくイメージなんです。
だから、ブレンディングツールで量を調節して馴染ませてから、ぜひ顔に持って行ってください。
そして一気にたくさんのリキッドをのせるのではなく、少量ずつ加減を見ながらのせるのがオススメです😊
カラー展開
マスタークラスのカラー展開は5色。
これまでのジョンセンムルのクッションは、どちらかというと色が濃い目の、そして黄色みがすこし強い印象でした。
これはメイクアップアーティストさんプロデュースアイテムで多いのですが、アジア人でも顔と首の色が浮かないよう設計された色味だそうです。
View this post on Instagram
韓国の女性たちを見ているとみんな比較的首より顔のほうが白い、日本で言うならちょっと白浮きしてるくらいのカラーでメイクをしている人が多いと思います。
実際にわたしも、顔色がちょっと明るめの華やかに見えるカラーを選びがち。(一応、白浮きしないようには気をつけていますが)
ただやっぱりプロのメイクアップアーティストさんになると、顔と首の色の違いなんかもちゃんと見てるんでしょうね・・。
と、わかってはいても、やっぱりジョンセンムルの既存クッションは私にはちょっと黄色みが強すぎるなぁとも思ってたのですが、
なんと今回のマスタークラスではイエローベースとピンクベースのすべての人が使えるニュートラルカラーが登場。
5色展開のうち、N0とN1とN2がニュートラルカラー!
これまで色でちょっと悩んでた方、ぜひ試してみてください。私は今回のマスタークラスは驚くほど色がぴったりでした。
ちなみに私が購入したのはN1 アイボリー。
スウォッチ
では、実際の色味を見ていきます!
今回比較したのはこのクッションたち。
- ジョンセンムル マスタークラス N1
- CNP プロポリス アンプル イン クッション 21号
- Abib ブライトクッション ベルベットベール 21P
- HANSKIN ブレミッシュカバー グロウ 21号
- espoir テーピング カバー21号
色味が似たようなものを・・と集めてみたんですが、実際にスウォッチしてみたら下2つはけっこう違いました(笑)
まあ、エスポアは使ったことある人も多いと思いますので、エスポアとの色の違いを見比べるという意味で、参考にしてください😊
CNPのクッションは以前ご紹介したことがあるのですが、
黒いパッケージのプロポリス アンプルのが一番、ニュートラル系カラーかと思います。
そんなCNPのクッションとかなり色が似ていて、それより若干ピンク味があるかな?というのが、Abibのブライトクッション ベルベットベールの21P。
マスタークラス N1 アイボリーカラーはこれまでのジョンセンムルに比べると、かなり黄色みが抑えられたカラーになっています✨
この3つはかなり似たカラーで、ハンスキンとエスポアはピンクを抑えて白さをプラスしたようなカラー。
背景と角度を変えてみた写真。
なるべく実物に近づけようと色々なところで写真を撮ってみたんですが、これが比較的近いんじゃないかな?!
色の雰囲気も伝わりますか?
使用感
カバー力とツヤ感が魅力のマスタークラス。
例えば手の甲に塗った写真ですが
塗った方のツヤ。
手の甲にクリームとか保湿なんてしてない状態でもツヤが出る。
ただこのツヤも、スキンケアやサンクリームのツヤによって差が出てくるかと思います。サンクリームがそこまでつやっつやしていないタイプなら、自然なツヤ感でテカテカにはなりません😊
そしてカバー力がわかりやすいのが、手の甲の血管。わたしは手の甲の血管が浮き出てて、血管の色が濃く見えるタイプなんですが・・・マスタークラスのクッションファンデを塗ってる部分はその血管の色味が綺麗に消えています。
それだけカバー力があるので、しっかり化粧してる感は強いです。
素肌感は残らないのですが・・・綺麗なファンデーションの乗り具合なんです。
私はスキンヌーダークッションより断然こっちが好き!!となったんですが、なかなかブログに書くに至らなかったのが・・・今のこのコロナ禍・・。
マスクが必須な昨今。マスクで落ちるんです・・😭
マスクがあたる鼻や頬、あごの部分に粉をはたいても・・・やっぱり摩擦で落ちちゃうんですよね~😭
でもね、落ち方が綺麗なんですよ。ごっそり綺麗に持ってかれるわけじゃなくて、肌には残ってるんです。その残り方が、毛穴の中だけとかじゃなくて、薄いベールのように残ってるんです。だから化粧直しをしていなくても、きれいなんです。
マスクがなければ超本領発揮!!だと思うんだけどなー、このクッション。
でも、それでも使いたいと思えるクッションファンデです。
お値段はちょっとしますが・・気になっている方の参考になればうれしいです😀
それでは!本日はこれにて。
また次の記事でお会いしましょう~👋